マルチNikon [photoネタ]
11月30日は、(オートフォーカス)カメラの日記念。という事で。
自分としての最初のカメラです。 以前はあちこち持って出かけていました。
世界初のマルチパターン測光&ニコンとしては初めてのマルチモードAE搭載機です。
今では当たり前になっていますが、多分割測光の初搭載機なんですね。
1984年には、第一回のカメラグランプリを受賞しました。
最近は、デジカメの手軽さから、ほぼ持って出ることはありませんが、自分がやっているSNSでも
銀塩写真を投稿される方がいますので、それもアリかな、なんて思ったりもしています。
取り込みをどうするかが問題ですが、都度DPEに持って行くのも面倒なので、
手っ取り早いのは、やはり自宅でスキャナーによる取込みでしょうか。
余裕が出来たら検討して見る事にしまっしょ。
※結構ラフに扱っていたので傷や汚れが目立ちます。(可哀想に・・・) さらりと見流してやって下さいませ。↓
ポチッとして頂くと嬉しいです。
Lomo風 [photoネタ]
レタッチソフト(GIMP)のお話。
画像に文字を入れたり枠(縁)を付けたりする際に、フリーソフトのGIMPを用いていますが、
普段は、ほぼきまった機能しか使っていません。
探せばGIMP用でいろんなフィルタを手に入れる事が出来るようですが、今回はその中の"Lomo"フィルタを
紹介してみます。
パラメータは、ブレ具合や周辺減光の量・大きさ.....etc. 細かく変更できますので、いろいろ変えてみて
実行&Undoで好みに合ったものを見つけてみて下さい。 (こだわるとこれが結構大変)
下の【実行例】は、合わせて "ファジー縁取り" もかけてみました。
左:ノーマル画像 / 右:パラメータダイアログ
パラメータの調整によって、細かく設定できますが、見た目が大きく変わるのが、"Colors"プリセットです。
ここを変える事によって、色の系統がガラリと変わります。(プリセットは幾つかありますがとりあえず2パターン)
【実行例】 左:Vintage / 右:LightBlue
HDRって [photoネタ]
HDRの加工サンプルです。
HDR(ハイダイナミックレンジ)って、いつぐらいから広まってきたんでしょうかね。
最近は、コンデジでもこの機能が付いている機種も増えてきているみたいですね。
HDRてーのは、一番明るい部分と一番暗い部分の明暗の差を広げて画像などに反映する事。。。だったかな。
要は、人の見た目に擬似的に近づけるってー事でしょうね。(あるいはそれ以上にレンジを広げる?)
探してみたら、GIMP対応のHDRスクリプトがあったので、早速ダウンロードしてみました。
パラメータの意味が良く分からないので、とりあえず初期値のまんまで実行です。
予想通りというか、あきらかにcontrastというか、質感が強調されて見えます。
木板の風雨にさらされた感じとか、スコップの錆びている感じが面白いですね。
結果、人の見ため以上になっちゃいましたが・・・
ダウンロードしたHDRスクリプトでは2種類あって、今回は "~adaptive" の方をやってみたので、
そのうち、もう一方の "enhance" を試してみたいと思います。
*上段:ノーマル / 下段:HDR(adaptive)
*全の画像はclickで別ウィンドウが開きます
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