明け方の瓢湖 [風景]
日の出を撮りに近郊まで。
この日は、前日の天気予報で快晴との事だったので、年賀状用の写真撮りも兼ねて出かけました。
行き先は白鳥でも有名な近郊の 『瓢湖』 です。
駐車場にはちょっと早く着きすぎてしまって、まだ周囲は暗くて良く分からないので少々仮眠。
20分ほど経ったでしょうか、白み始めたので着込んで車から出たところ、
予報通り、空には雲ひとつ無く快晴でした。
日の出方向を見ると、やや赤みの残った色と、青くなりつつある空のグラデーションがなんともいえません。
→big
湖(池)の周囲を歩きながら見てみると、暗いうちはまだ眠っているのか、
水面で首を丸めている白鳥の姿がほとんどでしたが、徐々に明るくなるにつれて、他の鳥たちと共に
活発に動き出す様子が良く分かります。
→big →big →big
鳴き声が一層賑やかになって来て、湖(池)全体に響いている感じです。
周囲に住んでいるは方たちは、もう慣れっこになっているのでしょうけど、それでも朝にしては
騒々しいくらいです。
餌場に向かって飛び立つ前の準備運動でしょうか、あちらこちらで羽をバタつかせる姿も見えます。
明るくなり始めてから太陽が顔を出すまでが、思ったよりも長かったです。
そして、時間があったので枚数を余計撮ってしまって、後で画像selectが大変でした。
端折って、下は日の出直後です。
太陽の左の山影が 『五頭山(912m)』 で、右寄りの一番高い山が 『菱ヶ岳(973.5m)』 です。
この画像を調整して年賀状用として使う事にしました。
→big
太陽が山から顔を出して昇り始めると、周囲も全体がよく見えるようになりました。
暗い時は良く分かりませんでしたが、水面に浮ぶ白鳥の姿が遠くまで見えますし、さらに遠くには
白布を流したような霧が長い間留まっていました。
この後、バタバタと続けて飛び立っていく白鳥の姿を見てから帰路に着きました。
→big
大きな地図で見る
ポチッとして頂くと嬉しいです。
この日は、前日の天気予報で快晴との事だったので、年賀状用の写真撮りも兼ねて出かけました。
行き先は白鳥でも有名な近郊の 『瓢湖』 です。
駐車場にはちょっと早く着きすぎてしまって、まだ周囲は暗くて良く分からないので少々仮眠。
20分ほど経ったでしょうか、白み始めたので着込んで車から出たところ、
予報通り、空には雲ひとつ無く快晴でした。
日の出方向を見ると、やや赤みの残った色と、青くなりつつある空のグラデーションがなんともいえません。
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湖(池)の周囲を歩きながら見てみると、暗いうちはまだ眠っているのか、
水面で首を丸めている白鳥の姿がほとんどでしたが、徐々に明るくなるにつれて、他の鳥たちと共に
活発に動き出す様子が良く分かります。
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鳴き声が一層賑やかになって来て、湖(池)全体に響いている感じです。
周囲に住んでいるは方たちは、もう慣れっこになっているのでしょうけど、それでも朝にしては
騒々しいくらいです。
餌場に向かって飛び立つ前の準備運動でしょうか、あちらこちらで羽をバタつかせる姿も見えます。
明るくなり始めてから太陽が顔を出すまでが、思ったよりも長かったです。
そして、時間があったので枚数を余計撮ってしまって、後で画像selectが大変でした。
端折って、下は日の出直後です。
太陽の左の山影が 『五頭山(912m)』 で、右寄りの一番高い山が 『菱ヶ岳(973.5m)』 です。
この画像を調整して年賀状用として使う事にしました。
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太陽が山から顔を出して昇り始めると、周囲も全体がよく見えるようになりました。
暗い時は良く分かりませんでしたが、水面に浮ぶ白鳥の姿が遠くまで見えますし、さらに遠くには
白布を流したような霧が長い間留まっていました。
この後、バタバタと続けて飛び立っていく白鳥の姿を見てから帰路に着きました。
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