ちょっと撮影へ [風景]
おNewのカメラを持ち出し~♪
AFレンズを借りることが出来たので、試し撮りに出かけました。
取説もろくに見ないで、とりあえず撮った感じです。
案の定、まともに撮れたものは殆ど無かったです。 ピンも合ってんだか合ってないんだか・・・。
特に露出がダメですね。
考えてみたら、今までコンデジで撮っていた時は、モニターを目安に大体分かったのですが、
ファインダーでは、露出は勘や経験値が頼りという事になります。
う~ん。これは慣れですね。 とにかく枚数を撮る事で経験値を重ねていく事にします。
一眼からしばらく遠ざかっていたので、また一からですね。 コンデジに慣れきった身には、いい勉強になります。
文字だけだと寂しいので、以下、テキトーに調整した画像をを3枚だけ。
AM7:25 福島潟にて / TAMRON SP AF20-40mm F/2.7-3.5
AM8:02 福島潟にて / TAMRON SP AF20-40mm F/2.7-3.5
AM10:37 村上市・笹川流れ / AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8
福島潟にて・春 [風景]
明け方の瓢湖 [風景]
この日は、前日の天気予報で快晴との事だったので、年賀状用の写真撮りも兼ねて出かけました。
行き先は白鳥でも有名な近郊の 『瓢湖』 です。
駐車場にはちょっと早く着きすぎてしまって、まだ周囲は暗くて良く分からないので少々仮眠。
20分ほど経ったでしょうか、白み始めたので着込んで車から出たところ、
予報通り、空には雲ひとつ無く快晴でした。
日の出方向を見ると、やや赤みの残った色と、青くなりつつある空のグラデーションがなんともいえません。
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湖(池)の周囲を歩きながら見てみると、暗いうちはまだ眠っているのか、
水面で首を丸めている白鳥の姿がほとんどでしたが、徐々に明るくなるにつれて、他の鳥たちと共に
活発に動き出す様子が良く分かります。
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鳴き声が一層賑やかになって来て、湖(池)全体に響いている感じです。
周囲に住んでいるは方たちは、もう慣れっこになっているのでしょうけど、それでも朝にしては
騒々しいくらいです。
餌場に向かって飛び立つ前の準備運動でしょうか、あちらこちらで羽をバタつかせる姿も見えます。
明るくなり始めてから太陽が顔を出すまでが、思ったよりも長かったです。
そして、時間があったので枚数を余計撮ってしまって、後で画像selectが大変でした。
端折って、下は日の出直後です。
太陽の左の山影が 『五頭山(912m)』 で、右寄りの一番高い山が 『菱ヶ岳(973.5m)』 です。
この画像を調整して年賀状用として使う事にしました。
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太陽が山から顔を出して昇り始めると、周囲も全体がよく見えるようになりました。
暗い時は良く分かりませんでしたが、水面に浮ぶ白鳥の姿が遠くまで見えますし、さらに遠くには
白布を流したような霧が長い間留まっていました。
この後、バタバタと続けて飛び立っていく白鳥の姿を見てから帰路に着きました。
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明けの明星 [風景]
夜明け前に画像の整理やネットのcheckをしていて、ふと東の空に目をやったら、輝く金星を見つけました
これから太陽が顔を出すと見えなくなりますが、そんな事を思ったら、なんだか愛おしく感じました。
634mからの夜景 [風景]
夜景撮りで弥彦山に行ってきました。
"新潟市近郊の弥彦山は東京スカイツリー完成後の高さと同じ634m"・・・だそうです。
そして、この弥彦山からの夜景は、日本夜景百景に選ばれているようです。
ただ、ここへ至る道路は、夜間(23:00~5:00)に加えて、冬季には封鎖されて通行できなくなる為、
車でここに登ってくるのはそれ以外となります。
この日は夕方になる前に、自宅を出て弥彦スカイラインに向いました。
出来れば、上からの夕日も見たかったのですが、途中渋滞していて、且つスカイラインも登るのにも
前に遅い車がいて、結局登り切ったところで丁度海の向こうに太陽が沈んだところでした。
持ってきた懐中電灯を携行して山頂へ向って歩いたのですが、売店の建物の先は灯りも無く、
木が茂っている付近ではちょっと不気味です。 思わず、持ってきたラジオの音量を 大 に。
雲が少し多いものの、木のない場所では月明かりでほんのり明るく感じますし、空には部分的にですが
星も見えます。
*コンデジなので画質は荒めですが、左から、寺泊方面/吉田・巻方面/同じく空の月も入れて。
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