花写真・尾瀬(燧ケ岳) [山ブログより]
山ブログ(2012.07.22燧ケ岳)より
つなぎでUPしますね。
photoブログのつもりですが、今回は枚数少なめでUPします。 サラリと流してくださいませ~。
少し前から予定していたのですが、予報では土曜・日曜とも天気が良くなくて、展望は諦めました。
この後に続く山行のためにトレーニングのつもりで向かいました。
この日は終始雨が降ったり止んだりの繰り返しで、傘をさしたり閉じたりと忙しかったです。
周囲は視界もあまり利きません。 山頂でも状況は変わらずで、周囲はガスで真っ白です。
マクロ撮り中心で。
アカモノ(赤物) *花が終わると赤い実を付けます。
山頂はガスで覆われ、周囲は真っ白です。
葉によって水の弾き方も異なります。 見ていると楽しいです。
→630×362
花は詳しくないのですが、ちょっと調べてみました。
でも難しいですね。
これは、イワオトギリ(岩弟切)でしょうか。
自信ありません。
蕾の状態だとなおさらですね~
下は開花状態です。
この葉は縁に付いた雫が面白いです。 葉の表面は強力に水を弾いていました。
→640×480
これは御前橘(ゴゼンタチバナ) 雨に濡れて、活き活きとしていました。
→480×360
今回は以上です。 ご覧いただきありがとうございました。
花写真・尾瀬(尾瀬沼) [山ブログより]
山ブログから、花の写真を中心に引用です。 (尾瀬沼ハイクより part.1&part.2)
今回は天候が思わしくないので、燧ケ岳経由で入る事をあきらめて、バスで沼山峠から向かう事にしました。
一面のブナの原生林です。 *沼山峠へ向かうバスの車窓から。
この時のバスの乗客は自分を含めて3人のみ。 運転手さんもこの地点でしばらく停車してくれました。
秋には紅葉も見事なんです。 なので、タイミングが合えば、今年の秋も行こうかと目論んでいます。
大江湿原に出てから、途中の小淵沢田代方面への分岐へ向かうと、
水芭蕉がまとまって咲いている場所がありました。 思いっきり寄るとこんな感じです。 (下右)
→400×300 →400×300 →300×400
尾瀬沼に近づいてくると、また咲いている花ががちらほらと目につき始めて、
特に黄色い立金花(リュウキンカ)が目立ちます。
今年は当たり年のようで、どこもかしこもリュウキンカが咲き誇っています。
時期的に水芭蕉と同シーズンで、生育環境も同じなので、すぐ傍で咲いている光景も見受けられました。
→480×640 →480×640 →480×640
→300×400 →300×400 →300×400
折り返し地点までやって来ると、付近の湿地には、小さいながらも存在感のある
立山竜胆(タテヤマリンドウ)が たくさん咲いていました。
こんなに咲いているのを見たのは初めてかもしれません。 聞くところによると今年は当たり年だそうです。
ですので、この場所ではかなり写真を撮りました。 UPに耐えられそうな物はほんの数枚でしょうけど
後で知りましたが、この花って、日差しがある時だけ開花してそれ以外は閉じているいわゆる
お天気花なんですね。 閉じている蕾も美しいです。 魅了されました
→390×520 →390×520 →300×400
→480×360 →480×360
途中、山桜なども撮りつつ戻ります。
風があって、フレームinしたりoutになったり・・・、また逆光だったので、普段ほとんど使わないフラッシュを
使ってみました。(調光補正-1/3)
一発勝負でしたが、それなりに撮れたので無事UPさせていただきました~。ほっ。
案の定、蝶はこの後ビックリしたのか、飛んでいってしまいました。
→300×400 →300×400 →390×520
この雪解け~初夏にかけては花が少ないイメージでしたが、結構いろいろ咲いています。
と、言いますか量が多いです。
立金花(リュウキンカ)なんかは、かなり群生している場所もあって、飽きるほどです。
→390×520 →480×360 →360×480
長蔵小屋付近まで戻ってきました。
この小屋の前にある清水は、来る度に立ち寄ります。 やっぱり日本一美味しいです。(この瞬間は・・)
傍らには、白根葵(シラネアオイ)の花がやさしく咲いていました。
→300×400
さらに歩いて行くと、白いタテヤマリンドウを見つけました。突然変異でしょうか。
白いのはこの一輪だけで、側に咲いている他のものは全て一般的なブルーでした。
行く人も来る人も、珍しいので覗きこんでいきます。
歩いてきた小さいお子さん連れの家族も、珍しいものを見れたと大変喜んでいました。
自分も撮らせて頂きましたが、やっぱり白い花は撮るのはムズい!
これはちょっと飛び気味になってしまいました。
→300×400 →640×480
緑の中に小さく見えている白いものは全て水芭蕉です。 時間的にも、すれ違う人も多くなってきました。
木道もすっかり乾きました。 先を急ぎます。
来月、また来ようかと思いますが、その時は、また別な花が咲いて目を楽しませてくれる事でしょう。
→800×600(ハイアングル) →640×480(ハイアングル)
PM1:00ごろ。 沼山峠バス停に到着。
毎度おなじみ、変形したサンドウィッチとおにぎり、デザートの3点セットを食しました。
初めて買った "プリンケーキ" はまずますの美味しさでした。 全てお茶と共に。
この沼山峠バス停⇔尾瀬沼三平下まで往復してきたわけです。 ここからは御池までバスで戻ります。
※ いづれも、右下のマップ部分拡大と共にご覧頂くと分かりやすいと思います。
完全に天気も回復しました。暑いくらいです。 PM1:20 尾瀬御池行きバス出発。
→360×270 →640×480(マップ部分を拡大)
以上、山ブログより引用にて書かせて頂きました。
→ 2012.06.17 尾瀬沼へ PART.1
→ 2012.06.17 尾瀬沼へ PART.2
花写真・坂戸山 [山ブログより]
山ブログから花の写真を中心に。
しばらく写真ブログのネタも撮ってなかったので、山ブログから花の写真を中心に引用です。
まずはヤマツツジ
→500×375
山頂間近の登山道より。
今年は雪が多かったせいか、若干雪解けも遅れていたようで、この地域の代搔きも一部のみのようです。
水の張った水田は、朝の光が降り注いで綺麗でした。 これも好きな風景のひとつ。
遠くには、残雪が美しい苗場方面の山々も。
→800×600 →500×375
残念ながら、八海山の山頂部は雲に覆われていて望めませんでしたが、雲間から差し込む光芒が
ちょっと綺麗で見とれてしまいます。 *大城より
→800×360
下山後。 ここからは、木立が美しい緩やかな道をのんびり歩いていきます。
今度は、碇草(イカリソウ)の群生があちらこちらで見られるようになってきました。
花のシーズンもそろそろ終わりなのか、萎れているのが目立ちます。 良さそうなものを撮りつつ先へ。
→500×375 →640×480
→400×300 →500×375 →640×480
駐車場に戻ってきました。
この近くにもカタクリの群生があって、こちらの花は開いているものや開きかけのものが、たくさんありました。
来られた方は、まずこの群生に目を奪われて、これから登る士気も一気に上がる事でしょう。
一通り撮った後、帰路に着きました。
→640×480 →375×500
大きな地図で見る
*2012.05.13 坂戸山へ より、引用でした。
2012年登り初め [山ブログより]
登り初めに行ってきました。
昨年と同様に、今年の登山もこの弥彦山(634m)から始まりました。
年が変わってから、すぐに登ろうと思っていたのですが、用事が重なった事と天候が安定しない事で
延期していました。
この日の予報は一旦冬型が緩み、雪もそれほど降らないという事でしたので、
欲張ってご来光なんぞも見れるかも、と淡い期待をしながら山に向かったのですが・・・
登山開始が遅くなって焦りましたが、空には雲が立ち込めていたので、途中からご来光は諦めて
ペースDownです。
そのおかげもあって山頂に着くまで汗も最小限に留める事が出来たので、汗冷えの心配もなく
結果オーライでした。
山頂に到着した時点では、厚い雲に阻まれて陽射しも無かったのですが、展望は良く効きました。
距離にして、4~50kmといったところでしょうか。
解像度が高くないので分かりにくいですが、白い部分はほとんどが水田で、
その間に街並みや道路が確認できます。 肉眼では、良~く見えているですが。
日本海側から吹きつける風の影響で、体感温度がグッと低く感じられます。
素手でレリーズするのも2回くらいが限界ですね。
太陽の陽射しも期待できそうも無いので、あとは数枚だけ撮ってすぐ下山しました。
9合目付近に売店やレストランなどが入った建物があって風除けにもなるので、そこまで下る事にしました。
→Big(800x520)
予想通り、建物の陰では海からの風もほとんど当たらずに、結構快適です。
のんびりと熱いお茶でも飲みながらくつろいでいました。
しばらくして、辺り一面まばゆい光に包まれて、何かと思えば太陽が厚い雲を抜け出して顔を出したようです。
これだけ良い天気になるとは想像していなかったので、嬉しい誤算でした。
再び山頂を目指して登り始めたのは言うまでもありません。
→Big →Big
山頂からの光景は、想像を超えていました。
壁のように分厚い雲の遥か上から太陽の光りが降り注ぎ、白い大地を照らしていました。
白く雪の積った水田が、輝いていて何か別のものに見えますね。
側に居た他の登山者が言いました。 「まるで海でも見ているみたい~♪」 と。
そう言われてみれば、島が点在する穏やかな海にも見えます。
今回の登山は、過去登った中でもかなりインパクトが大きく、記憶に残るものとなりました。
こういう景色こそ是非とも大判カメラで撮りたいところですが、コンデジしか持っていないので
その点についてだけは悔いが残ります。
→Big(800×560) →Big(1280x896)
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※ 詳細は、別途 山ブログにて。 山がすき! 平成24年 登り初め
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