ちょっと撮影へ [風景]
おNewのカメラを持ち出し~♪
AFレンズを借りることが出来たので、試し撮りに出かけました。
取説もろくに見ないで、とりあえず撮った感じです。
案の定、まともに撮れたものは殆ど無かったです。 ピンも合ってんだか合ってないんだか・・・。
特に露出がダメですね。
考えてみたら、今までコンデジで撮っていた時は、モニターを目安に大体分かったのですが、
ファインダーでは、露出は勘や経験値が頼りという事になります。
う~ん。これは慣れですね。 とにかく枚数を撮る事で経験値を重ねていく事にします。
一眼からしばらく遠ざかっていたので、また一からですね。 コンデジに慣れきった身には、いい勉強になります。
文字だけだと寂しいので、以下、テキトーに調整した画像をを3枚だけ。
AM7:25 福島潟にて / TAMRON SP AF20-40mm F/2.7-3.5
AM8:02 福島潟にて / TAMRON SP AF20-40mm F/2.7-3.5
AM10:37 村上市・笹川流れ / AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8
デジタル一眼入手! [機材など]
先日、一眼レフ(DXフォーマット)を購入しました。
今まで使ってきたコンデジ(Power Shot G11)が調子悪くなってきました。
絞りなどの値を設定するダイヤルが、回してもほとんど反応しないのです。
反応したとしても、逆の方へ値が変化していったりして・・・。
一番使う部分なだけに、撮る度にもどかしくてイライラしたりしてました。 流石に撮る気も無くなります。
使い始めて4年目ですし、コンデジはこんなもんなんでしょうね
で、家族に相談の結果、次期モデルが発売間近の情報があって、価格もおそらく底値であろう D7000 を
購入するに至りました。 (ボディのみですが)
発売当時が14万円近くしたのですが、ヨドバシC.で、ポイント考慮を加味して6万円台で買う事ができました。
→640×480 →640×480
付属品は、コード類・バッテリー&充電器、取説やその他諸々。
一緒に、ネックストラップ,SCカード,アイピースアダプタ(DK-22),接眼補助レンズを購入しました。
→360×480 →360×480 →360×480
現在のコンデジ以前に、数年の間がありますがフィルム一眼を使っていました。 Nikon FAです。
参考に大きさを比べてみると、こんな感じです。 D7000はさすがに電子部品の塊りでずんぐりしてますねー。
両方のグリップを比べると、FAの方が自分には握りやすく感じました。
D7000の方は、まぁ、これから使い込んでいくうちに慣れるでしょう。
→640×480 →640×480
D7000を使い始めるに当たって、ファインダー部分はFAに使っていたアイカップ(接眼目当て/DK-3)を
流用する事を考えていました。
FAに付けていたものを取り外して、それをDK-22と接眼補助レンズでサンドイッチします。
後は、D7000に付いている接眼目当て(DK-21)を上方へスライドさせて取り外し、代わりに組み合わせたものを
上方から差し込みます。 これで、FAライクな、ファインダーの完成です
D7000は、マウンド部に露出計連動レバーがあるので、非CPUレンズ(特殊なものを除き)でも絞り優先AEもしくは
マニュアルでの撮影が可能です。 AFは開放F値がf/5.6以上明るいレンズでフォーカスエイドが可能という事です。
残念ながらAFレンズを持っていないので、D7000を使う際には、当面FA時代に使っていたマニュアルレンズと、
借り物のAFレンズで、撮影する事になります。 ↓は借り物のAFレンズと今はお蔵入りのMFレンズたち。
前後しましたが、取説のこの厚さはなかなかです。 完璧に覚えるには時間がかかるでしょうね~。 実に悩ましい
→640×480
花写真・尾瀬(燧ケ岳) [山ブログより]
山ブログ(2012.07.22燧ケ岳)より
つなぎでUPしますね。
photoブログのつもりですが、今回は枚数少なめでUPします。 サラリと流してくださいませ~。
少し前から予定していたのですが、予報では土曜・日曜とも天気が良くなくて、展望は諦めました。
この後に続く山行のためにトレーニングのつもりで向かいました。
この日は終始雨が降ったり止んだりの繰り返しで、傘をさしたり閉じたりと忙しかったです。
周囲は視界もあまり利きません。 山頂でも状況は変わらずで、周囲はガスで真っ白です。
マクロ撮り中心で。
アカモノ(赤物) *花が終わると赤い実を付けます。
山頂はガスで覆われ、周囲は真っ白です。
葉によって水の弾き方も異なります。 見ていると楽しいです。
→630×362
花は詳しくないのですが、ちょっと調べてみました。
でも難しいですね。
これは、イワオトギリ(岩弟切)でしょうか。
自信ありません。
蕾の状態だとなおさらですね~
下は開花状態です。
この葉は縁に付いた雫が面白いです。 葉の表面は強力に水を弾いていました。
→640×480
これは御前橘(ゴゼンタチバナ) 雨に濡れて、活き活きとしていました。
→480×360
今回は以上です。 ご覧いただきありがとうございました。